大人のプラモランド

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やはり、1ヶ月更新を滞ると「スポンサーサイト」様に浸蝕されてしまうのですね~。笑。

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_SDI3362 posted by (C)Vさん

冬季の、BCLやラジオネタで更新サイクルが早まるであろうマデは・・
1ヶ月に1度のペースでやって行きますね。
その為には、内容も画像も少しパワーアップしませんとね・・・爆!!

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_SDI3351 posted by (C)Vさん

さて、今回は徳間書店さんの「大人のプラモランド」です。


かつて、プラモデルはすべての男の子の娯楽だった。
そんな中から、もっともポピュラーだった人気商品の復刻を書店で発売!!
キャッチフレーズは・・・昔の自分にプレゼント!

昭和40年代までは、小学生の男の子が必ず寄った場所に、駄菓子屋・
本屋・プラモ屋 (オモチャ屋)の3つがあった。
しかし、いつしか立派な大人に成長した男子たちは、駄菓子はもう食べず、
町のプラモ屋は絶滅寸前。彼らがいまだに通っている場所は本屋だけではなかろうか。
そんなオーバー40な男たちが、本屋で昔懐かしきプラモデルを見かけたら、
思わず手に取るに違いない。
『三丁目の夕日』に『20世紀少年』などなど、昭和ノスタルジーは近年隆盛を誇っており、
そんな時世に「本屋でプラモデルを買おう」「子供の頃に戻ってプラモを作ろう」
というコンセプトで企画したのがこの商品。

・・・だそうで。おおーーーーーーーーーーっ!!

まあ、いつもの事ながら、まんまとその罠に引っかかってしまった訳ですよ。はい。
今回は、その一部始終をご覧下さいマシ・・・・・・・爆!!



4~5年程前でしょうかね・・このいたいけなおっさんを騙す商品が発売されたのは・・

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_SDI3364 posted by (C)Vさん

第1弾(Vol0)は、あの名作サンダーバードの、「国際救助隊超音速有人原子力輸送機」です。笑!
平たく言うと、サンダバード2号機。マニア風に言うと、TB2。

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_SDI3323 posted by (C)Vさん

『サンダーバード』 (Thunderbirds) は、1965年から1966年にイギリスで放送された
人形劇による1時間枠の特撮テレビ番組。

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_SDI3324 posted by (C)Vさん

日本では、
1966年4月10日 - 1967年4月2日 NHK総合 日曜 18:00-18:50 50分×48回 全32話+16回の再放送
1967年7月15日 - 1968年10月5日 TBS 土曜 16:30-17:30 60分×61回 1-29話→主題歌変更で全32話
1970年1月5日 - 1971年1月31日 東京12チャンネル(現・テレビ東京)
土曜 19:00-19:56 56分×54回 全32話+22回の再放送
1974年7月4日 - 1974年9月27日 金曜 17:00-17:30 30分×65回 全32話(前後編)+再編集最終回
1974年10月4日 - 1975年9月26日 金曜 16:55-17:25
に放映された。

私は、東京12チャンネル系にお世話になったのでしょうねぇ。年代から考えると・・・
夏休みにも、再放送が何回かされていた記憶がありますねぇ。

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_SDI3325 posted by (C)Vさん

男の子は、全員夢中になってましたよ。
番組観終わった後は小半日、頭の中に「サンダーバードマーチ」が流れていましたねぇ・・笑。
そして、メカの中でもこのTB2は特に人気がありました。

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_SDI3326 posted by (C)Vさん

独特な、ダークグリーンのマッチョな機体。逆ベクトルした、巨体に不釣り合いな小さな翼、
何と言っても、如何なる災害にも臨機応変に対応できるメカをお腹のコンテナに格納し輸送する・・・

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_SDI3327 posted by (C)Vさん

そんな、前衛的なスタイルと万能さが子供達を虜にしました。
種類は違えども、この機体の何等かの玩具を殆どの子供は手にした事でしょう・・・
それ程、60~70年代の子供にとってはスタンダードなもの。まさに友人でしたよね。

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_SDI3328 posted by (C)Vさん

あ、この本、前半は貴重な資料が申し訳けなさそうに付いていますが・・・
メインは、プラモデルです。爆!
「今井科学」さんの、当時の初版を精巧に復刻させたプラモデルが付いてます。

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_SDI3329 posted by (C)Vさん

この箱画・・・タマリマセンなぁ!! その道の巨匠、小松崎茂画伯によるものですね!
S. Komatuzakiと赤く筆入れがあります・・
(画像をゆっくり二度クリックして頂ければ拡大します。)

そう言えば、この「大人の・・」シリーズ全編の表紙絵も小松崎画伯の手によるものらしいですよ!
徳間書店さん、そこは良くこだわってくれましたねぇ!! 偉い!!

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_SDI3330 posted by (C)Vさん

中身です。
中帯が嬉しいですねぇ~!!
ただ、当時発売前に、開発部と販売部の間に相当なせめぎ合いがあったのでしょうね・・・
非常に残念ながら、初版のゼンマイ走行ギミックが割愛されています・・・

残念過ぎる程、残念ですね・・・悔やみきれない程、悔まれますね・・・笑!

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_SDI3331 posted by (C)Vさん

初版復刻らしく、バージルの顔と旧イマイのロゴマークが箱の側面に印刷されています。
マニアの方に言わせると、この隅に当時の販売価格と、他にも少し違いがあるそうデスガ・・

そんな事は良いのです。ゼンマイ走行が出来ないってのが大問題なのですよ・・・爆!
それから、金属部品を一部省きましたね??
お蔭で、付属の高速エレベーターカーの車輪が一体形成に変更されていて、
このモデルの醍醐味であるコンテナゲートから、それらをころころと転がす楽しみが・・だあ~!泣!
良いですか?? プラモの神は細部に宿るのデス!! 爆!

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_SDI3332 posted by (C)Vさん

さて、第2弾(Vol1)は、同じくサンダーバードから「ジェットモグラタンク」です。

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_SDI3333 posted by (C)Vさん

ご存知の様に、サンダーバートは1号~5号までありますが・・
こいつは、その主要機種を差し置いての人気を博しておりましたねぇ~!

本編では、3回しか登場しなかったらしいデスヨ!! とてもそうは思えませんね!
この人気、日本特有の事だったかどうかは解りませんが・・・

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_SDI3334 posted by (C)Vさん

日本は炭鉱で栄えた時代がありましたし・・・

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_SDI3334 posted by (C)Vさん

ドリルには特別の思い入れがあったのでしょうかねぇ?

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_SDI3335 posted by (C)Vさん

ウルトラマンには、「ペルシダー」、ウルトラセブンにも「マグマライザー」って言う
ドリルマシンが登場しましたが、このジェットモグラタンクの影響を受けていたのでしょうか?
時代考証からみても、マンは66年、セブンは1967年放映開始でしたからね・・。

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_SDI3336 posted by (C)Vさん

実は、サンダーバードがイギリスで放映される前、1963年に「海底軍艦」という邦画が
制作されまして、そこに登場する「万能戦艦轟天号」が、私としてはジェットモグラに
影響を与えたのではないか・・・と、勝手に思いたいのですよ。笑!

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_SDI3337 posted by (C)Vさん(イマイの新ロゴマークに、小松崎茂氏の当時の箱画。)

まあ、こんな事言っても多分・・

いや、あれ(ジェットモグラ)はエドガー・ライス・バローズ氏(ターザンの著者として有名)
の代表作「ペルシダーシリーズ」に登場する大型ドリルを先頭に三両程度連結された列車状
の「鉄モグラ」を具現化したものなのだよ・・・って、必死で否定されるでしょうかね。爆!!
まあ、マンに登場するペルシダーは、まんまこの鉄モグラに由来するのでしょうケド・・・

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_SDI3338 posted by (C)Vさん

このVol1は、前回の動力ギミックを割愛したTB2の反省? 猛抗議?? からか・・
値段は少し張りますが、リモコン駆動を忠実に再現しています。笑!

でも、電池の別売りは解せるけど・・肝心なモーターまで別売りって、あーた、やる気アル??
徳間さん、詰めが甘いわ。爆!

でも、1974年以降再販されなかったリモコンのジェットモグラを復刻してくれたので・・
今回は許す。爆×2!!

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_SDI3339 posted by (C)Vさん

さて、Vol0発売からおおよそ1年後・・
第3弾(Vol2) 科学特捜隊「ジェットビートル」が発売されました。
これは、興奮モノでしたよ・・・・何故なら・・・・

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_SDI3340 posted by (C)Vさん

最近、マルサンの最初の金型が発見されたのがきっかけとなり復刻されたそうで・・
再販以降、宇宙探索用バージョンに改造されたものだけが発売されており、
初回の主翼端がミサイルになっている形ものは一度も再販されていないのです。
実に、44年ぶりの復刻となるのですよ!!

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_SDI3341 posted by (C)Vさん

私も、この機体のコアなファンの一人と自負しておりまして・・・
零戦をイメージさせる小型で、俊敏な性能・・
国産旅客機の雄、YS11や、0系新幹線を彷彿とさせる美しい流線型・・好きですねぇ!!

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_SDI3343 posted by (C)Vさん

幾度となくこの機体を作ってきましたが、それはブルマアク以降の「宇宙ビートル」だったのです。
「ジェットビートル」は、ウルトラマンの放映当時にマルサンで発売されたのを最後に
再販されなかったので、両翼にミサイルが付いた「ジェットビートル」では無かったのですよ。

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_SDI3344 posted by (C)Vさん

初版の箱画。小松崎画伯のタッチと違います・・・
よく見ると、K.Hashimoto と読めます。 ・・・誰??

あくまでも想像ですが・・・・
田宮という模型会社はあまりにも有名ですが、1963年に小松崎画伯の紹介で
そのタミヤ模型に入社した人物がいます。
当時、千葉県の柏市で模型店の店主をしていたそうですが、模型の制作技術
が人並外れていたようです。
タミヤ模型に入職して手掛けたのは、零戦52型の模型開発。
その、妥協を許さない精密な造形は模型愛好家から絶賛されたそうです。

その人の名は、橋本健次郎氏。
つまり、K.Hashimotoと偶然にも一致します。
1963年頃、小松崎邸にも出入りしていた様です。画才もあったのでしょうか?
しかし、何故タミヤの社員の画がマルサンの製品に使用されたのでしょう・・
あるいは、別にK.Hashimotoなる人物が居るのでしょうか??

研究は尽きません。笑!

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_SDI3345 posted by (C)Vさん

このジェットビートル、TB2のゼンマイギミックを割愛したモデルの大反省から・・(くどい?笑!)
ちゃんと、ゼンマイ走行できる、まあまあまともな復刻版デス。(くどい?笑!)

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_SDI3355 posted by (C)Vさん

第4弾(Vol3)は、何故か「小惑星探査機」でして・・・
「おーい!これ、昭和じゃねーだろー!!」 って突っ込みがどこからか聞こえてきません?? 爆!!

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_SDI3356 posted by (C)Vさん

なんでも、発売元から言わせれば・・・
月の石に興奮した、あの大阪万博を想い起こして頂く様に、
日本人が開発した、はやぶさを特別に限定モデル化しました・・・ですと。

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_SDI3357 posted by (C)Vさん

はあ??? 笑!
いやいや、TB2、ジェットモグラ、ジェットビートルって流れからして・・・
これは、流石にねーんぢゃあねーの??爆!!

ほら、TB4とか、ウルトラホーク1号とか、シュピーゲル号とか、スティングレーとか、
マイティジャックとか、謎の円盤UFOとか、キャプテンスカーレットとか、緑商会モノとかあるでしょ???

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_SDI3358 posted by (C)Vさん

そもそも、昭和の懐かしいプラモデルの復刻シリーズでしょ??
で、「はやぶさ」って、ド平成でしょ???ね???
それなら、百歩譲ってアポロ11号でしょうよwwwwwwはあはあ、ゼイゼイ・・笑!

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_SDI3359 posted by (C)Vさん

・・・パーツ少なあ!
へ?? 何かの動力で何かが動いたりしないの??LEDで当然光るんでしょ??ね?そうでしょ??
だって、2,980円ダヨwwwwwwこれ。爆!!

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_SDI3360 posted by (C)Vさん

あ。蛍光塗料で夜光ります・・・・って、あーた・・
わかった。やる気の問題じゃないわ・・・
徳間さん、あーた、プラモってもの、基本的に全然解ってないわ。笑!

まあ、偶然、今「はやぶさ2」の話題で世間が少しだけ騒がしいので・・・もう一度だけ許す。爆!

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_SDI3346 posted by (C)Vさん

さて、第5弾・最終版(vol4)は、サンダーバード1号機。
小松崎画伯が描いた当時の箱絵のプラモデルを持った男の子を小松崎画伯が描いています。笑!

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_SDI3347 posted by (C)Vさん

最後がTB1ですかぁ~!!
徳間さん、「ひねり」が無いデスねぇ~!! 全くもって無回転なぞかけデス!! 爆!

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_SDI3348 posted by (C)Vさん

何故、TB1なの?ここで・・・笑!!

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_SDI3349 posted by (C)Vさん

第1弾にTB2を、続いてジェットモグラを持って来た理由は何処行ったの??
TB1が悪いって言ってるんじゃないのよ。
でも、明らかに先発組より人気の薄かったものを、最後に出すってどうなの??

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_SDI3350 posted by (C)Vさん

だからこそ一旦ジェットビートルって言う、違う路線に行ったんじゃないの?? ねえ??

まあ、そりゃあ私も嫌いじゃあないですよ。TB1は。
でも、これなら復刻して欲しいモデルは他に沢山あったなぁ~・・・

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_SDI3351 posted by (C)Vさん

この迷走をつづけるシリーズの起死回生として・・・・
ここは、ブルマアクの初版ウルトラホーク1号で良かったんじゃねーの??笑!

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_SDI3352 posted by (C)Vさん

TB路線なら、4号をマブチモーターさんと提携して水上走行モデルを復刻するとか・・・
そう。いっその事、全編サンダーバードシリーズの復刻にすれば良かったんですよ。
3号と5号はセットにして。・・・爆!!
いやいや、冗談じゃなく「はやぶさ」入れるなら、そっちの方が絶対正解でしょ???

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_SDI3354 posted by (C)Vさん

まあ、色々アイディアはあったでしょうに・・・・はあ・・・。

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_SDI3353 posted by (C)Vさん

でもって、様々な反省(きっと、反省してなかったのね・・笑!)にも拘らず・・・
TB1初版でのモーターギミックはおろか、TB1第2版でのゼンマイギミックも
このTB1「復刻」モデルから割愛しちゃうなんて・・クリープを入れないコーヒーでしょ!!
まさか、最終版で又、ハリボテ作戦ですか?? どうかしてます。何が復刻じゃーい!!

企画としては、只のおっさんを騙すには充分な戦略だったのでしょうが・・
昭和おやぢ、プラモファン、特撮ファンの心は、残念ながら掴めませんよね。これじゃ。
人によっては、ある種の怒りさえ覚えるのではないでしょうかね・・・

「復刻」と名打つのであれば、多少コストが掛かろうが販売価格に転嫁されようが、
中途半端な「売れ易い商品」という安易な商業的な選択肢は避けるべきでした・・・。

少なくとも、こういった「コア」な商品を世に出すのなら、その道のマニアが大勢いて、
どの様な期待で胸を躍らせているのか・・・という洞察力や配慮も、
当然の事として必要だったのではないでしょうか?

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_SDI3362 posted by (C)Vさん

今回の2つの商品では、「動力ギミック」が割愛されているなんていう、最重要事項が、
開封するまで解らない(意図的に解り難くしてある)という仕掛けが・・ダメよ~ダメダメ。爆!!
当時ものに造詣がある人なら、「復刻」を謳う以上付いていて当然と思うのが極当然しょう??笑。
その期待感と、投資した純粋な気持ちを裏切る事になりますよ。

このシリーズの対戦成績・・2勝3敗(内、1試合コールド負け。しかも完全試合。爆!)
まるで、勝率五割復帰目前の低レベルな天王山で、勝ち方をしらないヘボ監督が
リリーフエースを投入しないまま、逆転サヨナラ負けした様な重苦しい感じデス・・

何より、昭和の人間には到底理解できない不親切感満載の現代らしい商品でしたよ・・

まあ、そうは言っても、こういう夢のある商品開発は単独の玩具メーカーでは無理。
そこは、企画力のある出版社様に今後も大いに期待するところでもありますね。

敢えて、辛口になりましたが・・・期待の大きさという事で、悪しからず・・・爆!!

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