三丁目の・・・BCL

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さてさて、三丁目・・をシリーズ化しようと思ってます。

勿論、不定期で・・。ボケ防止の一環で・・。



前回、私の小学校高学年頃の「デコチャリ」をご紹介しましたが、

今回は中学生時代の、
極僅かな期間に大ブームを巻き起こしたBCLデス!



BCL (びーしーえる)とは、
Broadcasting Listening / Listener
の頭字語である。
放送(特に短波による国際放送)を聴取して楽しむ趣味を指す。
日本では1970年代に中学生・高校生を中心として一大ブームが起った。

byウィキペ

私的に言うと、
BCLラジオ紛争(第一次ラジカセ大戦前戦)とでも言いましょうか・・

ビッグベン・・・カワセミの声・・・ワカルカナ??ワカンネーダローナー
                        ↑
                 これ自体、ワカンネーダローナー・・

昭和87年2月16日(本館にて掲載)



BCLラジオの流行は、「デコチャリ」に夢中になっていた小学生時代から
世の中に急速に加速して行きました。

当時は、世代を越えて遊んでいましたから、少しお兄さんのお家に行くと・・
あのBCLラジオがあるのです・・。



金庫のダイヤルの様なものを慎重に回転させ、
地球の裏側から届く電波をキャッチする・・その大人びた仕草に・・
我々小学生は、いとも簡単にノックアウト!!もうイチコロ!!

あの頃、「良い事」は全て近所のお兄さん達が教えてくれました・・

「いいか、中学生たるものBCLラジオのひとつくらい持たないと・・
親にはこう言え、中学に入ったら一生懸命英語の勉強します。と。」

そして、その期は「入学祝が良い!」・・・?? 公立ナノニ!(爆!)

さて、BCLラジオの変遷デス。
先ずはソニー中心に・・・理由は後ほど・・・


ソニー スカイセンサーシリーズ

スカイセンサー5400(ICF-5400) 1972年発売 ¥14,900
残念ながら、カタログの画像が見つかりません・・


スカイセンサー5500(ICF-5500) 1972年発売 ¥16,800


スカイセンサー5800(ICF-5800) 1973年発売 ¥18,800




スカイセンサー5450(ICF-5450) 1974年発売 ¥17,500


スカイセンサー5600(ICF-5600) 1974年発売 ¥20,500


ちなみに、当時の愛機デス!



この丸型のチューニングモニターにヤラレテシマイマシタ・・・

まるで、敵国の国家機密情報を傍受する潜水艦の中のスパイの気分・・・
ここから流れてくる各国の放送に胸をときめかせていたのデス!!

ラジオ・オーストラリア
ワライカワセミの声で始まる当時の人気放送局・・

英国放送協会(BBC)
11.955MHzでビッグベンの鐘の音の生中継から始まる・・

他にも、モスクワ放送、朝鮮中央放送、北京放送、ラジオ韓国(KBS)
バチカン放送、ドイチェベレ(旧西ドイツ)、スリランカ放送協会、
アンデスの声、ベトナムの声、国連放送・・・・etc・・・。

毎日が寝不足でした。(笑)健全な「夜型人間改造マシーン1号」デス!!

さて、当時のライバル達もそんな「マシーン」を持っていましたよ・・。

松下のクーガー


このジャイロアンテナ!! カッコヨカッタ!!


間違い無く、名機です。


東芝のTRY-X2000(RP-2000F)

歯科医の息子が持っていました・・。


三菱のジーガム505(JP-505)

とうふ屋の息子の愛機でした。行方不明の短波って・・一体??

三洋のラシーバ7700(RP-7700)

これ、凄かった! 市民ラジオ(トランシーバ)機能付き!!


携帯の無い時代・・これは画期的デシタ!!

日立のサージラム2200(KH-2200)

岡田奈々ファンは日立・・これ必然!!
企業も進入学・・商戦デシタ・・・。


さて、「デコチャリ」同様、少年のココロは熱し易く・・・冷め易い・・。
いつしか、BCLラジオも父親の枕元へ行く様になり・・・(笑)

まあ、それにはそれなりの理由がありまして・・・・


・・・続編は・・・第一次ラジカセ大戦勃発・・・

・・・勿論、未定で・・・。

おしまい。

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